【事業部説明】SoLaboのシステム事業部とは

2024/3/28


 

今回はエンジニアチームについて、まっすーさんこと増永さんにお伺いしました!!

 

管理をしているチームの業務や採用面接の際にどんなことを聞いているのかなど沢山お話を聞くことができましたので、エンジニアの業務にご興味がある方はもちろん、今後SoLaboへの入社を考えている方がいらっしゃいましたら、是非参考にしてみてください!

 

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チームの雰囲気

 

Q.他の部署と比較してどんな方が多いと思いますか?

A.「推しがいる!」「Macbookが大好き!」「マルチディスプレイ!」といった感じですかね。

 

いるのかな~と覗き込みながら声をかけに行くほど、複数台のモニターで壁ができている印象はものすごくあります 笑

ちなみに最近、SoLaboでも推し活をされる方が増えた気がします!!カレンダーやぬいぐるみ、アクリルスタンドをデスクにおいて眺めてリフレッシュをされる方が多いようです ・・!

 

業務の特徴

 

Q.管理をしている部署の業務にはどんな特徴がありますか?

A.日々の課題に対して、チーム全体でカバーし合い乗り越えています。質問へのハードルを極限まで減らし、口頭、Slack、Clickupなどいつでも気軽に相談できるプラットフォームを構築しています。

会社では四半期毎に目標面談がありますが、エンジニアではスクラム開発という手法を用いて2週間を1スプリントとしてより粒度の高い目標設定を行っています。

 

※スクラム開発:チームを組んで役割やタスクを分散しつつ、コミュニケーションを取りながら行うことが特徴の開発方法。チームで動くことで後に更新が必要になる開発に活用されることが多い。(ちなみに由来はご想像の通り、ラグビーのスクラムだそうです!)

 

振り返りではお互いを褒め称え、達成できなかったことはどこに原因があったか明確化して、次のスプリントで改善できるサイクルを回しています。この他、FUTOKOROという起業家向けのWEBアプリケーションをモダンな技術を採用し開発しています。(Next.js + TypeScript + Laravelの構成で実装)

社内全体の業務改善にも力を入れており、他部署からシステム依頼として常時要望を受け付けています。

 

わからないことを一人で抱えがちなのはエンジニアならではの悩みな気がしますが、チームで協力し合って乗り越え、成長のための仕組みもしっかりできているようです。あとは、個人的に「振り返る際にお互いを褒め称える」文化があることがとても素敵だと思ったので真似していこうと思います!SoLabo全体の業務改善もいつもありがとうございます!

 

向いている人

 

Q.どんな性格やスキルを持った方が向いていると思いますか。

A.「素直な人」ですかね。

開発はチームプレーが多いので、他人の意見を尊重できる人が向いています!

自分の意見が正しい!という自信も大切ですが、他にも違った意見があると素直に受け取ることで知識の幅が広がります。特にジュニア時代はやれること全てに手を挙げ、スポンジのように技術を吸収して欲しいです!

 

エンジニアというと黙々と一人で作業を進めるイメージが多いので、ちょっと意外だったのですが、確かにSoLaboのエンジニアは沢山相談し合って進めている姿を見かける気がします。まずは吸収〜!!スポンジのような吸収力は他の業務にも役立ちそうですね!

 

チームの目標と課題

 

Q.今後、チームや部署にどう成長してほしいと考えていますか。目標や課題感を教えてください。

A.目標は「プロダクトの黒字化」です。

FUTOKOROの機能も充実してきて、SoLaboのサブスクリプションサービスへの組み込みも秒読みになってきました。今後は顧客獲得へのアプローチと解約防止に向けての開発により一層力を入れていきます!

一方で、ソラボシステムのIT導入補助金への登録も同時進行で進んでいます。IT導入補助金チームの協力の下、売上に繋げられるように考えています。

 

 課題に感じていることは、「マネジメント育成」、「コミュニケーション能力」、「課題解決力」、「自走力」ですかね。

目の前のタスクをこなすことで精一杯になり、何のために開発するのか考えられるメンバーが少ないです。ビジネス的メリットやタスクの背景、課題解決への道筋を考えながら意見を出せるエンジニアが増えてくると更に事業拡大できると思います!

 

やるべきことが多いとどうしても目の前のタスクでいっぱいいっぱいになちゃいますよね・・「ビジネス的メリットやタスクの背景、課題解決への道筋を考えながら意見を出せるエンジニア」こちらに該当する方がいらっしゃいましたら、SoLaboで活躍するチャンスかもしれません!!是非、ご応募ください!

 

採用面接について

 

Q.面接官になったときにどんな部分に注目をして質問をすることが多いですか?

その他にも面接時に意識していることがあれば教えてください。

A.「ファーストインプレッション」、「一緒に働きたいか」、「一般常識があるか」を見ることが多いです。

WEB面接が増えるなか、髪がボサボサ、カメラ目線でない、帽子を被っている、犬や猫が入ってくるなど過去に色々な方がいました・・マイナス点、違和感がある人はもったいないなと感じてしまいます。

 

( どきっ・・ 笑 )

 

また、質問に対する受け答えに根拠があるか、声のトーン、やる気、嘘をついていないかなども判断軸としてあります。そんな感じで基本的な部分が備わっているかを確認した上で、技術的な質問をしています。後は、ミスマッチを避けるために「SoLaboからの依頼、期待値の明確化」、「担当ポジション」を伝えた上で、面接者のやりたいことと相違が無いかを注意して質問しています。

 

チームの連携やコミュニケーションを大切にしているエンジニアの部署だからこそ、基本的な社会人としての立ち振る舞いが見られることが多いようですね。「入ること」がゴールではなく、「入ってから」がスタートになりますので、面接の間に「自分に合っている会社なのか」を判断できるように、不明点があれば面接官にご質問ください。

 

入社を考えている方へ

 

Q.最後に、求職者に向けてメッセージをお願い致します!

A.ジュニア層が多いため、皆平等にチャンスがあり、社風的にも手を挙げた人に責任感のある仕事を積極的に依頼し、チャレンジできる環境です!エンジニアは難しいという印象を持たれがちですが、スタートは皆一緒です!

自らの提案でプロジェクトが発足することもありますし、その際利用する技術選定もメリットがあれば採用されます!

自社開発のためユーザーとの距離も近く、どのように社会貢献しているか、感謝も身近に感じることができます。要件定義からリリースまで幅広い工程を経験するまでのスピードが早いため周りと差をつけられます!

是非、やる気のある方をお待ちしております!!

 


 

増永さん、ご協力ありがとうございました!!

普段なかなか聞くことができない、エンジニアの業務の進め方や採用面接のお話が聞けてとても新鮮でした!!

 

こんなチームで一緒に働きたい!!

チームの発展に自分の力が役に立ちそう!!

と思って頂けましたら、是非、採用担当宛にお電話をお願い致します。

次回の投稿もお楽しみに ☆

 

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