【水天宮前駅から32m!】店主がほれ込んだ福建省厦門の麺料理「西北拉麺(シーベイラーメン)」が水天宮に上陸!!!

2018/11/8


冬と言えば、ラーメン。本格的なラーメンシーズンを目前とした10月23日。東京都中央区日本橋、水天宮のほど近くに「西北拉麺(シーベイラーメン)TOKYO」がオープン!!

中国、福建省厦門(アモイ)では、メジャーな「西北拉麺」が日本に初上陸!

西北拉麺(シーベイラーメン)とはいったいどんな拉麺なのか!!!

西北拉麺の謎を追え!

中国、福建省の南部に位置する厦門(アモイ)は、商人や貿易拠点として栄え、現在は人気の観光スポットしても有名です。厦門市内には様々な飲食店がありますが、西北拉麺(シーベイラーメン)の老舗も数多く立ち並んでいます。

西北拉麺(シーベイラーメン)は、それぞれのお店で代々味を引き継がれており、門外不出の秘伝の味ばかり。同じ味がほとんどないと言われるほど、個性豊かな拉麺こそ西北拉麺(シーベイラーメン)なのです。

門外不出、秘伝の味が日本に上陸!

「西北拉麺(シーベイラーメン)TOKYO」の店主が商材の買い付けに厦門を訪れた際、西北拉麺に惚れ込みました。なんとかして、日本で西北拉麺のお店を出したい!と思ったものの、

門外不出、秘伝の味をなかなか教えてもらうことは出来ません。

数多くある西北拉麺の老舗の1つ、店主が惚れ込んだお店に3年間通い続け、日本国内で出店するならと出店の許可をいただき、日本初出店となりました!

西北拉麺(シーベイラーメン)のひとつの特徴が「手打ち麺」

西北拉麺(シーベイラーメン)の特徴のひとつは「手打ち麺」、注文を受けてから手打ちされるため、打ち立ての麺を楽しむことが出来ます!

店内には、こんなかわいい食べ方説明が!

おいちゃんが、麺、伸ばしています。

スタッフさんとちょっと似ています。

西北拉麺(シーベイラーメン)TOKYOのおススメメニュー!

一番人気!!牛肉拌麺(ばんめん)

西北拉麺(シーベイラーメン)TOKYOの一番人気は「牛肉拌麺(ばんめん)」!

特製の牛骨塩だれと、牛ひき肉、青ネギ、細かく刻んで付け込まれた玉ねぎがトッピングされている牛肉拌麺(ばんめん)は、汁なしのまぜそばです。打ちたて、茹でたての麺はくっつきやすいため、提供されたらすぐに混ぜて!!!(写真撮ってる場合じゃない!!)

塩だれとトッピングの相性が最高です。店主が3年通った気持ちがわかります!!口に含んだ瞬間に、香りと塩味、旨味の一体感がお口に広がります。

男性の方は並盛だと少し少ないかもしれませんが、麺1.5倍の大盛も並盛と同じお値段(780円!!)です。ちなみに、麺の量が2倍になる特大もあります(900円!!)

牛骨薬膳拉麺

澄み渡る透明のスープ。牛骨って、あんまり聞かないですよね。鮮度の良い部位を使用しているため、牛臭さは全くありません。そして、飲み干したくなるくらい絶品です。

薬膳ってかいてあるだけで、ラーメンなのに身体によい気がします。(実際に、しみわたる風味でほんとにほっこり、あー。いいもん食べたーって気持ちになりますよ♡)

女性のお客様が多いことも納得!!店内の雰囲気も入りやすくて女子向けなんです!!

追加でトッピングを増やすことも可能!女子に人気のパクチーもモリモリいけます!!

テーブルには、自家製ラー油や中国直送の特性香酢がセットされています。お好みでどうぞ♡

西北拉麺(シーベイラーメン)TOKYOはハラール認証を受けています!

NPO法人日本アジアハラール協会からハラール認証を取得しています。西北拉麺(シーベイラーメン)TOKYOで提供しているメニューは全てハラール対応です!

日本にいらっしゃるムスリの方々にも安心して食事をしていただけるお店です!!

安藤がおいしくいただきました!!

日本で牛肉拌麺(ばんめん)・牛骨薬膳拉麺が食べられる「西北拉麺(シーベイラーメン)TOKYO」だけ

東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」から徒歩3分!

お店の食べログはコチラ▶「西北拉麺(シーベイラーメン)

営業時間は11:00~14:30/17:30~21:30(L.O.21:00)ですが、スープが無くなってしまうと時間よりも早く閉店することがあります!!

ちなみに、安藤。この取材のあと、すでに3回通っています。

3回目に意気揚々と向かったものの、スープ切れによりありつけず・・・・

大人気の西北拉麺(シーベイラーメン)!!みなさんも是非、水天宮まで足を運んでみてください!!!

↓↓今回、西北拉麺の融資を担当した安藤(あんどぅー)の紹介記事も併せてご覧ください↓↓

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