出会いから
"ファン"を広げる仕組みに

地方の顧客接点づくりと、
コミュニティ運営をトータルでサポート。

コミュニティ
運営支援

顧客・パートナーとの
「居場所」を作る基盤構築

金融・士業・ベンダーと連携した
地域共創設計

イベント後も熱量が続く
「継続接点」の運営

本音を掘り起こす「深層対話」で
ファンを育てる

顧客やパートナーとのより良い関係継続のために。

顧客やパートナーとの関係が一過性で終わることは少なくありません。特に、地方ではオンラインだけでは熱量が続きづらく、協業や紹介につながる"継続的な関係づくり"が課題となっています。

起業が抱える課題

  • 顧客や地域のパートナーとの"継続的な接点づくり"が難しい
  • 初回の出会いから関係が深まらず、ビジネスや協業につながらない
  • 地域でのつながりは作れるが、オンラインでの関係が続かない
  • サービスの"ファン(推奨者)"が増えない
  • 地域の企業・士業・行政・金融機関との連携が広がらない

SUPPORT

コミュニティ運営を成功させるためのトータルサポート

企業・行政・士業・SaaSなど、多様なパートナーが協働できる
継続接点のあるコミュニティ"を共に設計・運営します。

コミュニティ戦略設計

  • ターゲット定義・目的整理
  • KPI設計(認知 → 参加 → ファン → エバンジェリスト)
  • 年間イベントテーマの設計
  • 地方展開マップの作成

コミュニティマネージャー育成

  • 地域の起業家・税理士の発掘
  • 運営パートナーとなる人材育成
  • 運営ルール・コミュニティフレーム整備

伴走型オフラインイベント企画・運営

  • 30〜40名規模の伴走型イベント企画
  • 主催者アサイン / 会場選定 / DM配信
  • 当日の進行、交流促進、UGC創出
  • アンケート回収と改善提案

UXリサーチ(深層インタビュー)

  • 税理士や企業担当者への深層ヒアリング
  • コミュニティ課題の整理・レポート化
  • プロダクト導線・コミュニティ施策の改善提案

MODEL

コミュニティを自走へ導く
SoLaboの構築モデル

企業のコミュニティを単発施策で終わらせず、"ロイヤル顧客" と "協働パートナー" を
育てる仕組みを設計します。

ファン育成のためのファネル設計

参加者の熱量に合わせて段階的に関係を深めるモデルを構築。GMOあおぞらネット銀行様、freee様と共に培ったフレームを活用し、貴社に合わせたファネル設計を実施します。

地方展開 × 伴走型イベントの仕組みづくり

地方でコミュニティを育てるためには、単発イベントの開催ではなく、地域のパートナーと協働できる運営体制が欠かせません。SoLaboは、地域企業や士業を巻き込みながら、継続的なつながりが生まれる基盤を構築します。

初級〜上級の3層コミュニティ設計

コミュニティは全員が同じ熱量ではありません。SoLaboでは参加者を3つの層に分け、段階的に関係性を深める設計を行います。これにより、自然とUGCが生まれ、コミュニティが自走していく状態を育てます。

ACHIEVEMENT実績紹介

GMOあおぞらネット銀行様

地方展開型のコミュニティモデルを構築。イベント・交流会・支社メンバーとの伴走支援により、継続的な接点づくりとファン育成を実現しました。

freee株式会社様

香川県でコミュニティ育成モデルのトライアルを実施。UXリサーチ・勉強会・交流会の設計を通じてロイヤル顧客の育成モデルを共創しました。

FLOW

  1. 01 お問い合わせ

    お電話またはフォームからお問い合わせください。フォームからのお問い合わせも、折り返し受付担当よりご連絡させていただきます。

  2. 02 ヒアリング

    日程調整後に専門担当者がご説明を含むヒアリングを実施させていただきます。

  3. 03 戦略・KPI設計

    ヒアリングの内容をもとに、戦略・KPI設計を実施します。

  4. 04 メンバー選定

    コミュニティマネージャー選定と育成を含めたサポートを行います。

  5. 05 運営サポート

    集客や進行などコミュニティ運営をサポートします。

  6. 06 分析・改善

    イベント等実施後のアンケートなどの分析を行い改善点、改善策をご提案します。

  7. 07 自走モデル移行

FAQ

SoLaboのコミュニティ支援は、全国一律の型を当てはめるものではなく、地域性・人のつながり・事業者の課題に合わせて設計します。ただし、
・コミュニティの目的(交流/案件創出/認知拡大など)
・想定する参加者層
・既存のネットワークの有無
によって、実現できる施策や進め方は変わります。そのため、まずは「どんなコミュニティをつくりたいか」から丁寧にヒアリングさせていただきます。

基本的には対応しておりません。SoLaboのコミュニティ運営支援は、リアルな接点を起点に信頼関係を築くことを重視しています。オンラインはあくまで補助的な役割と捉えており、完全オンライン型のコミュニティ運営のみのご支援は行っていません。「リアル×オンライン」を組み合わせた設計については、ご相談内容によって検討可能です。

可能です。地域に士業や既存パートナーがいない場合でも、
・地元で影響力のある事業者
・行政・支援機関との接点
・将来的なキーマン候補
などを整理しながら、キーマン探しから支援します。
「最初から人が揃っている地域」だけでなく、これから土台をつくる段階の地域支援もSoLaboの強みです。

可能です。コミュニティを
・認知獲得の場
・見込み顧客の育成
・既存顧客との関係強化
など、どの役割として活用するかによって、設計すべきファネルは大きく変わります。SoLaboでは、事業モデル・顧客層・ゴールに合わせたファネル設計を前提に、コミュニティ全体を設計します。

対応しておりません。SoLaboでは、コミュニティマネージャーを 「個人スキル」ではなく「仕組みの中の役割」と考えています。そのため、設計思想、運営ルール、関係性のつくり方を含めたコミュニティ全体設計とセットでの支援を基本としています。

対応しておりません。戦略設計だけでは、実際の運営や現場でのズレが生じやすく、「机上の設計」で終わってしまうケースが多いためです。SoLaboでは、戦略設計から実行・改善まで一気通貫で伴走することを大切にしています。

約1年を目安に、自走できる状態を目指します。ただし、地域性や参加者の主体性、運営体制によってスピードは前後します。SoLaboの支援は、「SoLaboがいなくても回る状態」をゴールに設計しています。

行っています。UGCは自然発生するものではなく、関係性の設計・発信しやすい場づくり・参加者の心理的ハードル設計が重要です。ヒアリングを通じて、コミュニティの目的や参加者特性に合ったUGC促進施策をご提案します。

出会いから"ファン"を広げる
コミュニティづくりを

顧客がファンになる未来づくりをサポートします。
まずはお気軽にご相談ください。