メンバー紹介:分かりやすく、正確に。糸賀詩衿 ライター

2021/7/13


こんにちは。おまみです。

今回は、ライターさんの一日と題して、しぇりちゃんこと糸賀さんにインタビューしました!

融資支援事業部で融資支援担当として業務を経験した後、その知識を活かしてライター業務を行っている糸賀さん。

一日のスケジュールや詳しい業務内容を紹介します。

名前:糸賀 詩衿(いとが しえり)

入社日:2020年8月3日

所属:デジタルマーケティング事業部

一日のスケジュール

-一日の大まかなスケジュールを教えてください。

9:00業務開始※現在はテレワーク中です

11:30 ライターチームミーティング(週1)

12:00 お昼

13:00 午後の業務開始

18:00 勤務終了

(現在、ライターメンバーは全員フルリモートでお仕事をしています。)

業務内容

-業務内容を詳しく教えてください

記事の構成、記事作成、入稿、記事のリライトがメインの業務です。

ライターチームは、創業融資ガイド、資金調達ノートなどの自社メディアのライティングや、お客様のオウンドメディアのライティングをしています。

-ミーティングではどのようなことを話しているのですか?

ライターチームミーティングでは、予めリーダーの青山さんやかなこさんが「サイト全体のCV(お問い合わせなどのゴール)が上がるように」考えられたキーワードの担当振り分けを行います。振り分けられたキーワードについて、ライターは「どんな人がこのキーワードで検索するんだろう」「検索した人はどんなことを知りたいんだろう」「他の検索上位記事ではどのような内容が書いてあるんだろう」などなど考えながら大まかな構成を作ります。

そのあと構成の方向性が間違っていなければ記事作成に入ります。

記事作成では、「難しい内容」を「わかりやすく正確に」伝える記事になるように文章を工夫しています。

特にソラボのオウンドメディアは資金調達など「難しい」内容が多いです。

-確かに、資金調達系の内容は難しい用語とかもたくさんありますよね。

これをわかりやすく正確に伝えることがライターの肝となります。

入稿は文章をオウンドメディアに実際に載せる作業です。画像や色付などの装飾でより「見やすい」記事になるように意識しています。

業務を行う上で意識していること

-業務を行う上で意識していることは何ですか?

業務を行う上で意識しているのは「ユーザーからみて分かりやすいか」「内容が正確か」の2点です。この2つが揃っていないと記事を読む必要がなくなっちゃうので(汗

-なるほど。正確に、分かりやすく。重要ですね!

一番大変な業務

-一番大変な業務は何ですか?

「ユーザーからみて分かりやすいか」「内容が正確か」をどちらも実現することがやはり難しいです。自分が金融の知識に慣れてくると感覚が麻痺して、図らずも難しい専門用語を使ってしまうことがあります。

-分かります!慣れてくると、その言葉が分かりにくい言葉だってことに気づかなかったりしますよね…。

そうなんです。なので、入社当初の気持ちを思い出し、できるだけわかりやすい具体例を入れることでイメージしやすい記事作成を意識しています!

楽しいと思う時

-楽しい!と思う時はどんな時ですか?

新しい知識に触れることが楽しいです!記事を書くための情報収集で知らなかったことに多く触れます。ときには法律まで読むので「法律ってこんなに細かいところまで決まってるんだ」など日々発見があります。好奇心旺盛な人には向いていると思います。

-法律まで読んでるんですね。すごい…。

今後の目標

-今後の目標や、やってみたいことはありますか?

直近の目標は「担当した記事の3割が、検索順位10位以内に入っている」ことです。未経験からの採用や社内異動ができることがソラボの魅力的な文化である分、この文化が続くように早く成果が出せるようになりたいと思います。

-確かに、本人の熱意と行動力、実行力を見てくれている気がしますね。

最後に

-最後に一言お願いします!

私は融資担当を経て記事作成に携わっていることで、融資に関する記事の中で具体例がすらすら書けるようになりました。また、困った時に融資担当の方が優しく教えてくださるのもSoLabo(ソラボ)ならではだなと感じています。

糸賀さん、ありがとうございました。具体例がある記事って分かりやすいですよね!やっている業務は違えど、困ったときに頼れる存在が多いのもソラボの良いところだなぁと思います。

ソラボでは、一緒に働いてくれるメンバーを募集しています。ご興味のある方はご連絡頂けると嬉しいです♪

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