2019年10月9日

Voicyでパーラのvoiceが聞けちゃうの？亀松さんに「あしたメディア研究所」に呼んでいただきました！

最近よく耳にする「Voicy」、みなさんはご存知ですか？「Voicy（ボイシ―）」は2016年からスタートした音声メディアです。Voicyの特徴などは後ほど、詳しくご紹介しますが、

今回、亀松太郎さんからオファーをいただき、ソラボの代表　パーラこと田原が、亀松さんの「あしたメディア研究所」に声出演させていただきました！

最近のパーラはTwitterやらYouTubeやら、いろいろな媒体にチャレンジ中です。

まず、Voicy（ボイシ―）って何か。

Voicy（ボイシ―）は株式会社Voicyが運営するボイスメディア（音声メディア）です。音声メディアと言われると、ピンとこないかもしれませんが、ラジオのようなイメージですね。

ラジオと大きく異なる点は、ブースなどを持たず録音アプリを使用することでスマホで簡単に録音することが出来ます。また、スマホやPC、スマートスピーカーなどでいつでもどこでも、好きなパーソナリティーの番組を聞くことが出来ます。

現在のチャンネル数は250チャンネル以上！芸能人や著名人、専門家からインフルエンサーまで幅広いジャンルのパーソナリティーの方が活躍されています。

とは言え、だれでも簡単に「パーソナリティー」になれるわけではありません。現在は公募制となっているようです。

▶　Voicy

▶　Voicyパーソナリティー募集ページ

「聴く」ことで様々な情報をインプットできるというのは、ながら作業が可能になるので、時間を効率的に使うことが出来ます。Voicyは現代らしいメディアのカタチですね。

さて、そんなVoicyの「あしたメディア研究所」でパーラの声が聞けるらしいんですけど・・・・

あしたメディア研究所とは？

「あしたメディア研究所」は「あしたメディア研究会」を運営する亀松太郎さんがパーソナリティーを務めるVoicyのチャンネルです。毎週1回更新される「あしたメディア研究所」では、

新しいメディアの在り方やこれからのメディアでの働き方について亀松さんが様々なゲストとトークをする番組です。

－過去のゲスト－

氏家英男氏（編集者）

岸田浩和氏（ドキュメンタリー監督／映像記者）

ナガタアツシ氏（新聞記者）

原孝寿氏（編集者）

オオスキトモコ氏（イラストレーター）

▶　Voicy「あしたメディア研究所」

ちなみに、「あしたメディア研究会」は、亀松太郎さんが運営するオンラインサロンです。新しいメディアの在り方を考え、日々、進化するメディア業界にどのように対応していくかなどを

メンバー限定のfacebookグループ内でディスカッションしたり、交流会や勉強会などを実施しています。（田原も「あしたメディア研究会」のメンバーになりました！）

メディア業界で働いている人はもちろんですが、将来はメディア業界で活躍したい！と思っている人にもおすすめのオンラインサロンです。（なんと月額980円！）

▶　オンラインサロン「あしたメディア研究会」

めっちゃすごい人なんです「亀松太郎」さん

引用：ニコニコ大百科

亀松太郎とは、ニコニコニュースの前編集長である。

1970年静岡県生まれ。東京大学法学部卒。朝日新聞社で記者を務めるも3年で退社。その後は複数のネット系ベンチャー企業に携わったのち、法律事務所で企画調査部ディレクターとして勤務。さらにその後、2006年からは「J-CASTニュース」のネットメディア記者になり3年半ほど過ごしたが、新たな地平を目指してニコニコ動画にやってきた、稀有な経歴を持つ猛者である。

ニコニコ動画に来てからは、ドワンゴニコニコ事業本部企画開発部マネージャーとして、ニコニコ生放送で報道関係の公式生放送を企画。現在は、2010年10月29日にサービス開始した「ニコニコニュース」の編集長で、自ら公式生放送に出演したりもしている。

2011年1月には自由報道協会（仮）の設立準備会のメンバーに名を連ねたり、3月の東日本大震災の際は連日特番の生放送を行うなど、報道関連の分野で活躍している。

生放送に出演したときによくコメントで「ホリエモン痩せたな」「きれいなホリエモン」などと言われてしまうのはご愛嬌。

現在はドワンゴを退職。法律ポータルサイト「弁護士ドットコム」トピックス編集部で編集長を務める傍ら、フリーのジャーナリストとして活動している。