
融資と満足度を最大化する!
松原 元
- 1980年1月/大阪府
- 関西学院大学卒
- 行政書士・社会保険労務士
- 融資実績:60件以上
 (ソラボ入社前を含めると120件以上)
- 2019年SoLabo入社


 
                        髙倉 真未
入社2年目で様々な部署を経験。
ソラボのマルチタスク対応係として
日々奮闘してます!
 
                        米森 亜沙香
入社2年目。
色々な業務を総務として行っています。
のんびり、ゆっくり、
たまにスピーディーに楽しく働いています!
普段はソラボの大阪支店で働き、関西エリアの担当をしている松原さん。
ソラボメンバーからは「キャプテン」と呼ばれています。ラグビー日本代表のキャプテンに似ているからだそうです(笑)
そして実際にラグビーのご経験もあります!
それではインタビューをご覧ください!

20件ちょっとくらいですね。

勤務先から独立される方で、従業員も数名確保されいる方でした。

どういうところが印象的でしたか?融資を通すのが難しかったポイントとか。

収入が外交員報酬もあって給与所得だけでない部分があったので、すでに事業をしていると見られてしまう可能性がありました。勤めていた会社の支払い方が、歩合が全部事業収入になるという方法だったので。

歩合は事業収入になるんですか?

普通はならないんですが、保険が安くなるとのことでそうしてもらっていたようです。公庫では問題なかったのですが、銀行では融資が出来ませんでした。

創業じゃないからですか?

そうですね。
確定申告があるので、事業をしていると見られてしまいました。

確定申告してる=事業をやっていると見られるんですか?

公庫は実態で見てくれるので問題なかったんですが、保証協会はそのような見方でしたね。

ニュージーランドで元々飲食店をされていて、日本に帰ってきたのでまた日本でお店をやりたいという方でした。
自己資金も海外からの入金記録なので、正直僕らも分からない部分はあったんですけど、ニュージーランドで申告はされていたので、公庫の方も評価してくれました。

ニュージーランドでの申告となると、英語での申告書なんですか?

そうですね。
何書いてあるのか分からなかったです(笑)

(笑)

きちんと申告していたから、海外のも経験として見てもらえたんですね。

英語で接客出来るので、インバウンドの方をリピーターとして獲得出来るんじゃないかって伝えました。

松原さんは、社労士としてもやってらっしゃると思うんですけど、融資だけでなく、他にもこんなお客様をサポートしたっていうことはありますか?

融資を受けた後に建設業許可を取りたいという方がいたので、今そのサポートをしています。

融資から建設業許可のサポートまで同じ方にやってもらえるとお客様も安心ですね。


やっぱり融資が決まったときですね。創業の時の方がやった感があります。面談でお話しする時間も長いですし。

お客様と関わる時間も長いから、より一層通った時が嬉しいんですね。

正しい情報をお伝えするところですね。
しなくていい失敗はしないようにアナウンス出来ればと思ってやっています。

お客様がご自身で調べていて、間違っていた情報はありましたか?

自己資金ですね。
友達から借りたり、融資を受ける時に取りあえず銀行に入っていたらいいのかなっていう感覚の方が多いかもしれません。

自分でこつこつ準備してきたものじゃないとだめですよ
ってお伝えするんですね。

ダメなタイミングで申し込んで、融資に通らなかったという履歴が公庫側に残ってしまうのは避けたいので。
その履歴があるせいで未だに融資を受けられない方もいらっしゃいます。
                

建設業の方が
とても多いです。

関西だと多いんですかね?

そうですね(笑)
土地柄でしょうか?

個人事業主が多いですか?

そうですね。
外注扱いで従業員を抱えている方も多いです。

アピールポイントは
ありますか?

丁寧にサポート出来ればと
思ってやっています。

融資を受けた後のフォローも定期的に出来たらなと思っています。融資のみのサポートだと、せっかく繋がったお客様と疎遠になってしまうこともあるので、もう少し関わり合いを増やしたいですね。

プラスで何か提案できることを増やすということですね。お客様と長いお付き合いできた方が嬉しいですもんね。

取り扱っている件数や、発信している情報が多く、手数料も安いのでお客様にとって使い勝手がいいんじゃないかと思いますね。

失敗する前にまず一度
ご相談をしてもらえたらと思います!
ありがとうございました。
融資の審査に通るには、正しい情報と準備が必要です。ネットにはたくさんの情報があり、何を信じればいいのか迷ってしまうことも多いですよね。
              
何か疑問があればいつでもソラボにお電話ください。親身にサポートいたします!
松原さん、ありがとうございました!
