補助金ガイド

小規模事業者持続化補助金の申請サポートは成功報酬なのか?

2022/3/2

2022/06/24

この記事の監修

株式会社SoLabo 代表取締役/税理士有資格者田原広一(たはら こういち)

お客様の資金調達支援実績4,500件以上 自社でも、
小規模事業者持続化補助金や事業再構築補助金の採択をされている。

自営業者や個人事業主など、小規模事業者の中には、コロナの影響により小規模事業者持続化補助金(通称:持続化補助金)の申請を検討中の人もいますよね。その際、申請サポートは成功報酬が一般的なのかどうかを知りたい人もいるでしょう。

当記事では、小規模事業者持続化補助金の申請サポートは成功報酬なのかを解説していきます。相談料に関しても解説しているため、小規模事業者持続化補助金における申請サポートを検討中の人は参考にしてみてください。

料金形態は着手金と成功報酬に分かれている

小規模事業者持続化補助金の申請サポートを依頼する際、料金形態は着手金と成功報酬に分かれている傾向があります。インターネット上から調査したところ、「着手金なしの完全成功報酬」よりも「着手金+成功報酬」の料金形態にしているところが多数でした。

【申請サポートにおける料金形態の一例】

項目 料金形態
A社 着手金:44,000円(税込)
成功報酬:80,000円(税込)
B社 着手金:22,000円(税込)
成功報酬:165,000円(税込)
C社 着手金:0円
成功報酬:補助額の25.0%+税
D社 <一般型通常枠>
着手金:50,000円(税込)
成功報酬:50,000円(税込)
<一般型通常枠以外>
着手金:100,000円(税込)
成功報酬:50,000円(税込)
E社 <プランA>
着手金:82,500円(税込)
成功報酬:0円
<プランB>
着手金:49,500円(税込)
成功報酬:55,000円(税込)
※不採択だった場合は20,000円+消費税を返金
<プランC>
着手金:49,500円(税込)
成功報酬:55,000円(税込)
採択後の長期サポート契約:33,000円(税込)
※不採択だった場合は20,000円+消費税を返金

たとえば、A社の場合は「着手金44,000円(税込)+成功報酬80,000円(税込)」の料金形態でした。採択結果に関わらず、着手金として44,000円(税込)が発生し、採択が決定した場合は成功報酬として80,000円(税込)が上乗せされるイメージです。

一方、C社の場合は着手金が発生せず、成功報酬として「補助額の25.0%+税」の料金形態でした。補助額の25.0%ということは、小規模事業者持続化補助金の受給額が50万円だった場合は12.5 万円+税のようなイメージです。

また、E社の場合は複数の料金プランを用意していました。着手金のみの料金プランに加え、着手金と成功報酬に分かれている料金プランもあるため、申請者の条件や希望に合わせられるイメージです。

ただし、これらの料金形態はあくまでも一例です。その他にも条件が設定されている可能性があるため、小規模事業者持続化補助金における申請サポートを探している人はあくまでも目安程度に考えておきましょう。

依頼先を探している人は着手金と成功報酬の定義を確認しておく

申請サポートの依頼先を探している人は、着手金と成功報酬の定義を確認しておきましょう。小規模事業者持続化補助金の場合、申請サポートの料金形態は着手金と成功報酬に分かれている傾向があるため、依頼先の比較検討に入る前に把握しておく必要があります。

【着手金と成功報酬の定義】

項目 概要
着手金とは 依頼した際にかかる費用。原則として採択結果が不採択だった場合も料金が発生する。
成功報酬とは 採択が決定した際にかかる費用。原則として採択結果が不採択だった場合は料金が発生しない。

着手金とは、依頼した際にかかる費用のことです。採択結果が不採択だった場合も料金を支払うことになりますが、着手金があるところは成功報酬を設けていなかったり成功報酬の料金を抑えていたりする傾向があります。

成功報酬とは、採択が決定した際にかかる費用のことです。採択結果が不採択だった場合は料金を支払いませんが、完全成功報酬としているところは着手金があるところよりも料金を高めに設定している傾向があります。

それぞれメリットとデメリットがあるため、一概にどちらのほうが良いとは言えませんが、不採択だった場合は一部返金となるところもあります。小規模事業者持続化補助金の採択結果に不安がある人は返金制度があるところを探すことも検討してみましょう。

事前の相談料は無料

小規模事業者持続化補助金の申請サポートを依頼する際、事前の相談料は無料となる傾向があります。着手金が発生する場合も契約前の相談料は無料となる傾向があるため、申請サポートを検討中の人はまずは相談してみることもひとつの方法です。

たとえば、申請サポートの依頼先に迷っている場合、まずは依頼先の候補として挙がっている行政書士事務所や税理士事務所の担当者に話を聞いてみるのも選択肢のひとつです。担当者に話を聞くことにより、希望条件に合った依頼先が見つかる可能性もあります。

なお、当サイトを運営する株式会社SoLabo(ソラボ)では、小規模事業者持続化補助金の申請サポートを引き受けています。申請者の情報から受給額の目安を診断する無料診断もあるため、小規模事業者持続化補助金を検討中の人は参考にしてみてください。

依頼できるのは申請代行ではなく申請サポート

小規模事業者持続化補助金は原則として申請者本人が申請する必要があります。それにより、依頼できるのは申請代行ではなく申請サポートとなるため、小規模事業者持続化補助金の申請代行を探していた人は注意が必要です。

申請サポートを依頼した場合、支援内容は申請手続きにおけるアドバイスや書類作成のサポートです。申請者本人が申請する必要性に加え、提出書類は専門家のサポートを受けながら申請者本人が書類作成することになります。

着手金や成功報酬などの料金形態に関わらず、依頼できるのは原則として申請手続きや書類作成のサポートになるため、申請代行を検討していた人は「小規模事業者持続化補助金は申請代行できるのか?」を参考にしてみてください。

この記事のまとめ

料金形態は着手金と成功報酬に分かれている傾向があります。着手金なしの完全成功報酬のところもありますが、着手金と成功報酬の両方を設定している傾向があるため、申請サポートを検討中の人はその点を留意しておきましょう。また、事前の相談料は無料となる傾向があります。着手金が発生する場合も契約前の相談料は無料となる傾向があるため、小規模事業者持続化補助金の申請サポートを検討中の人は、まずは専門家に相談してみることも考えてみましょう。

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