ソラボで融資支援担当になるための5つのステップ

2021/8/31


こんにちは。おまみです。

今回は、ソラボの融資支援コンサルにご興味をお持ちの方に向けて、入社してからひとり立ちするまでどのような業務を行うのかご説明したいと思います。

入社後の研修は?フォロー体制は?

気になるポイントを見ていきましょう。

融資支援担当になるための5つのステップ

融資支援コンサルタントとしてご入社いただいた方は、次のステップを踏んで融資支援コンサルタントとしてひとり立ちできるようにサポートしていきます。

Step1 融資資料作成

Setp2 アポイント確認連絡

Step3 ロープレ

Step4 融資支援担当のサポートとしてお客様へご連絡

Step5 新規のお客様の対応

それではこの5つのステップについて詳しく説明していきます。

Step1 融資資料作成

入社して最初にお願いする業務はお客様の融資資料作成です。

融資支援担当から共有を受け、お客様が融資を受ける時に必要になる資料の作成を行います。

資料作成についてはこちらのブログでもご紹介していますので、チェックしてみてください。

【業務紹介】書類作成チームって何をしているの?

作成する資料の一つである日本政策金融公庫の創業計画書の書き方はこちらのオウンドメディアでも紹介しているので、どのような書類を作成するのか興味を持った方はこちらも見てみてください。

創業融資成功の鍵!「創業計画書」書き方とポイントを徹底解説!

Step2 アポイント確認連絡

ソラボへの融資のご相談は大きく分けて直接ソラボへお電話いただく場合と、オウンドメディアのWebフォームからお問い合わせいただく場合の2パターンがあります。

その他にも、お客様からのご紹介であったり、提携先からのご紹介がありますが、今回はその場合は除いて説明していきます。

直接ご連絡頂いたお客様はその場で、融資支援担当者とのお打合せの日時を確定します。こちらは通常の電話対応なので、特に問題は無いかと思います。(内容が資金調達関連なので、用語が少し特殊かもしれません。)

こちらのStep2でお願いするアポイント確認連絡はWebフォームからお問い合わせいただいたお客様に対して行っていただく業務です。

Webフォームからお問い合わせいただいたお客様の情報は社内の顧客管理システムに登録されます。登録された情報をもとにお客様へご連絡して、融資サポートのお電話の日時を確定していきます。

Step3 ロープレ

融資支援担当として電話対応をするためにロープレ研修を行います。

ここが一番の難関です。なぜなら、資金調達を考えているお客様で全く同じ内容のお客様はいらっしゃらないからです。ひとえに飲食業と言っても、焼肉屋、ラーメン屋、居酒屋etc.と様々な業態があります。業種も、飲食業、建設業、美容業etc.と幅広いです。

融資支援担当は、これらの業種業態どのようなお問い合わせに対しても、お客様のご状況にあったご提案が出来る必要があります。

様々なお客様の対応が出来るように、ロープレを通じて学んでいきます。

Step4 融資支援担当のサポート

お客様の対応に慣れるためには実践も必要です。そこで、融資支援担当のサポートとしてアポイントが取れて融資のご準備を進めるとなったお客様へのご連絡をしていただいております。

このご連絡では、お客様にてご用意いただく資料のご準備状況の確認や、資料作成をするための情報共有をお客様へ行います。

実際にお客様とお話をして、Step1の書類作成の完成度を高めたり、Step3のロープレで学んだ知識をアウトプットしていきます。

Step5 新規のお客様の対応

ロープレや融資支援担当のサポートを通じて、経験と知識を身につけたら、いよいよ融資支援担当として新規のお客様の対応を行っていただきます。

(融資支援担当デビュー★)

融資支援担当として実際にお客様のご状況をヒアリングし、融資実行までのサポートを行います。

まとめ

以上が入社してから融資支援担当になるまでの道のりです。

入社から2週間ほどはStep1~2を行い、その後3か月ほどはStep1~4の業務を並行して行っていただいております。

最終的に融資担当としてひとり立ち(Step5の対応)が出来るようにメンバーでサポートしています。

ひとり立ちと言っても、案件はメンバーで共有し、相談しながら進めておりますのでご安心ください。

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いかがだったでしょうか。このブログを読んで融資支援コンサルタントに興味を持っていただける方が一人でも増えて頂けたら幸いです。

ご興味を持っていただけた方は是非一度ソラボにお越しください。

詳しい採用情報はウォンテッドリーに記載しておりますので、こちらをご覧ください。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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