心も体も「羽」を伸ばして、明日も飛び立てる場所に

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心も体も「羽」を伸ばして、明日も飛び立てる場所に

インディバサロン Hané 自由が丘 yuko

PROFILE

インディバサロン Hané 自由が丘

yuko

大学卒業後、大手脱毛サロンに入社し本部で現場と経営の基礎を習得。M&Aに伴い上場企業の親会社で経営企画部として転籍し、株主総会対応や子会社運営支援など、経営の最前線に携わる。その後、美容メーカーでのサロンコンサルティングやマーケティング業務を通じ、のべ数百のサロンを支援。「現場を知らずして真の支援はできない」との強い信念から、2026年2月、自らオーナーエステティシャンとして自由が丘に『Hané』をオープン。自身のダイエット経験や挫折を糧にした「心に寄り添うケア」を実践している。

office:
東京都目黒区自由が丘2丁目6-9 ERZ自由が丘203

今回お話を伺ったのは、自由が丘に2026年2月、高周波温熱機器「インディバ」専門サロン『Hané(ハネ)』(以下、『Hané』)をオープンしたyukoさん。大手サロン本部やメーカー勤務を通じたサロン向けコンサルの視点を持ち、美容業界の最前線で「数字」と「経営」を見続けてきたyukoさんが、なぜ、自ら現場に立ち、一人ひとりのお客様と向き合うことを選んだのか。その裏側にある、インディバへの確信と「寄り添い」の哲学に迫ります。

「インディバ」だからできる、一人ひとりに合わせて心に寄り添う「完全オーダーメイド」

― まずは、事業内容についてお聞かせください。
yuko氏:高周波温熱機器「インディバ」を用いたフェイシャル・ボディケアを提供しています。

インディバの最大の魅力は、出力や技術を自在に調整することで、一つの機械で「新陳代謝、血行、免疫力の向上(による、肩こりや冷え性、むくみの解消・改善)」といった日常のケアから、「脂肪燃焼・セルライト除去の痩身効果」、「美容整形のダウンタイム(拘縮)ケア」まで、幅広く対応できる「万能さ」にあります。

「エステに来る=何かしら綺麗になりたい」という強い想いがあるはずですから、私はまず「今、何に悩み、いつまでにどうなりたいか」というゴールをヒアリングします。その目的に対して、どの程度の出力で、どう当てるのが最短ルートなのか。プロとして最適解を考え抜いて対応しています。

― だから、部位ごとのメニューではなく「時間制」なんですね。
yuko氏:はい。他店では部位ごとのメニューを採用されていることが多いのですが、当店では60分、90分、120分という時間別のメニューから、お客様の「いつまでにどうなりたいか」という目標に合わせ、マシン講師としてプロのエステティシャンの技術指導もしていた経験から、施術内容を完全にカスタマイズします。

「今日は足とお腹、次回はデコルテ」といった形で、その日の身体の状態やご希望に合わせた、最適なアプローチを組み上げていきます。

― エステサロンは「むくみ解消、痩身」のイメージですが、インディバではダウンタイムケアも可能なんですね。
yuko氏:そこが他のエステサロン機器と異なる部分ですね。ダウンタイム中は、痛みだけでなく、心も非常にデリケートな状態にあります。

コンプレックスを乗り越えるために、勇気を出して一歩踏み出して、高額な費用と時間をかけて手術を行う方が多いのですが、術後に寄り添ってくれる先生は決して多くはありません。

お客様のそういった心身の痛みを少しでも軽くしたい。医療機関ではどうしても流れ作業になりがちなアフターケアに対し、エステだからこそできる「心に寄り添う時間」を何より大切にしています。

インディバサロン Hané 自由が丘

― 体や心の痛みに寄り添う…『Hané』ならではの強みですね。
yuko氏:また、インディバが初めてという方も多いので、怖くないように、どういった施術なのかを事前に詳しく説明するようにしています。

安心して、気持ち良く施術を受けていただくのが重要なので。施術中も、悩みや様々なお話しを伺って、最後は「向かっていきたい目標について、どうしたらいいのか」をフィードバックをしています。

エステは大事ですが、日常生活を見直すこともとても大事です。日頃から気を付けることで、お金と時間を使った結果がより出やすくなる。必ず、気を付けると良いポイントなどもお伝えしています。このフィードバックは、後で見返せるように手書きでシートを作成し、LINEで送っています。

― ただ施術を行うのではなく、施術前のカウンセリングや説明から、施術中の接遇、施術後のフィードバックまでしていただけるのは、心強いですね。
yuko氏:オープン前のモニターのお客様からも「こんなに寄り添ってもらったのは初めて」と、驚くほどの長文で感想をいただくことが多く、本当に励みになっています。

何百というサロンを見てきたからこそ、内装もフローリングからカーペット敷きに変更するなど、あたたかい雰囲気作りにこだわりました。技術だけでなく、「『Hané』に行くと元気になれる」という安心感こそが、当店の価値だと思っています。

ダイエット成功による「変化」の原体験から美容業界へ

― そもそも、なぜ美容業界を志されたのでしょうか?
yuko氏:原体験は中学生の頃のダイエットの成功体験にあります。

当時、体重が72kgほどあり、自分の見た目に強いコンプレックスを抱いていましたが、20kgのダイエットをして外見が変わったことで、周囲の反応やコミュニケーションの取りやすさが劇的に変わったんです 。

「人は見た目が変わるだけで、こんなにも受け入れてもらえるんだ」という驚きと喜びが、私をこの世界へ引き込みました 。

最初は大手脱毛サロンの本部社員として入社し、現場で技術を学んだ後、エステティシャン教育や売上サポートを担当していました。その後、最大手脱毛サロン・老舗大手エステ会社の親会社に経営企画部として転職。そこで株主総会への対応や、親会社の視点から「子会社をどう運営・管理していくか」という、より大きな経営の枠組みに携わりました。

美容事業のM&Aを経て、サロン専売品サプリメントの会社やマーケティング会社へ転職し、化粧品とサプリメント開発・販売会社では、新たに取引先に自社商品を販売及び、サロンコンサルティングを行ってきました。その中で、やはり技術だけでは足りないと気付きました。もちろん、人間性だけでも足りなくて、「どう心をつかむのかが重要」だとマーケティングから学びました。

大小関係なく、お客様に寄り添った自立支援を目指して

― エステサロンのコンサルティングから、どのようなきっかけで独立に至ったのでしょうか。
yuko氏:「小さいサロンの力になりたい」という自分の思いが強くなってしまったんです。

私は管理職で責任者だったので、会社からは「そんな小さいサロンにあなたの工数をかけないで」と言われて。

売上から考えれば当たり前のことですが、個人サロンなど、一人でやっている方の不安や悩みを抱えている方の役に立ちたい気持ちがどうしてもあったんです。また、小学生の息子と向き合うための、プライベートな時間も必要だと感じました。なにより、女性の自立支援をしたいという気持ちが強かったので、独立を決意しました。

― 独立のきっかけは、小規模なサロンに寄り添うコンサルティングを行いたかったからなのですね。そこからなぜ、自らエステサロンの開業に至ったのでしょうか。
yuko氏:長年、メーカーの立場からサロン様の導入サポートやコンサルティングをしてきましたが、「自分でお店を開いたことがないのに、アドバイスに深みが出せるだろうか」という葛藤を常に抱いていました 。机上の空論ではなく、現場の痛みや喜びを自分自身が体現することで、より説得力のあるサロンコンサルティングができるようになると考え、このサロンを立ち上げました。
― 実際に独立に向けて動き出してみて、いかがでしたか?
yuko氏:前職でコンサルティングさせていただいていた時から、美容業界は独立が相次ぐ『戦国時代』だと理解していたつもりでしたが、いざ自分がその立場になると、想像以上の壁にぶつかりました。

特に困難を極めたのが物件探しです。同じ美容系でも業態によって契約可能かどうかが変わり、ジムや美容室はOKでも、「エステ」はNGといった物件が多く、選択肢がぐっと減ってしまうんです。都内はエステサロンの需要がありますが、それに対して供給が全く追いついておらず、しばらく何十軒もの不動産屋を回りました。ようやくこの自由が丘の一室に巡り合えた時は、運の良さに感謝するしかありませんでした。

私がこれまでコンサルティングとして、集客や技術向上について伴走してきたことも、重要な課題の一つではあります。しかし、開業にあたって最初の壁となる「場所を持つ」ということの難しさと大変さという現実に直面したことで、これまでサポートしてきたオーナー様たちがいかに苦労してスタートラインに立っていたのか。それを身をもって理解できたんです。

思い込みの壁を、プロに頼る決断で踏破

― これまでのキャリアで「乗り越える壁」のような出来事はありましたか?
yuko氏:資金調達に対する「漠然とした恐怖心」との戦いでした。実は大学生の頃、家業である建築事業が立ち行かなくなり、住み慣れた家を手放すという経験をしています。

真面目に働いていた両親が、仕事の失敗で大変な苦労をする姿を、間近で見てきました。親戚から「大学を辞めて、働いて家を助けるべきだ」と言われたこともあります。

今回、志を持って開業を決めましたが、その原体験があるからこそ、「融資を受ける」という言葉には、どうしても拭いきれない怖さがつきまとっていたんです。

― そんな中で、SoLaboにご相談いただいたのですね。
yuko氏:はい。自己資金でも始められなくはありませんでしたが、インディバは高級車1台分ほどもする高額な機械なので、確実に事業を成功させるためにも、融資申請したいという気持ちはありました。ですが、その一歩がどうしても踏み出せなくて……。個人事業主はすべて一人でやらなければいけないという思い込みや、もともと細かい数字の管理が苦手なこともあって、自分一人で抱え込み、立ち止まってしまったんです。

どうしたらいいか分からず、悩んでchatGPTに相談したら、出てきたのがSoLaboさんで。意を決して電話をしました。その時の電話相談でいただいた安心感は、今でもはっきりと覚えています。

「苦手なことはプロを頼っていいんだ」と思えたことで、ようやく一歩前に進むことができました。自分が一番価値を発揮できる「お客様への向き合い」に集中することもできました。

本気で事業を成功させるためにも、スピードを止めてはいけない。損得ではなく「信頼できる人」と一緒に歩むことの大切さを、身をもって学びました。

「損得」ではなく「人」。経営者として貫きたい誠実さ

― コンサルタントとして多くの経営者を見てきたyukoさんが、ご自身の経営で大切にされていることは何でしょうか。
yuko氏: 結局、最後に残るのは「人」だということです。これまで多くの社長の近くで働いてきましたが、どんなに手腕が良くても誰もついていけない方もいれば、逆にどん底でもビジョンを貫いて人が集まり、成功していく方も見てきました。

最初は志があったのに、いつの間にかお金を最優先してしまい、結果としてスタッフが離れていく……。そんな悲しい光景を目の当たりにしてきたからこそ、私は「人を大切にする心」だけは絶対に忘れたくないんです。自分の得意も苦手もありのままに開示して、お客様に対しても嘘のない経営者でありたい。

私は常に、「星の数ほどあるサロンの中で、わざわざ自由が丘の、うちのサロンを選んで来てくれる人は何を求めているのか?」を突き詰めて考えています。自分の良さを飾らずに知っていただき、期待に誠実に応え続けること。そうやって「人」と向き合い続けることで、お金は後からついてくるものだと信じています。

技術を超えて、「明日からまた頑張れる」パワーを届けたい

― yukoさんが、お客様に届けたい「価値」とは何でしょうか。
yuko氏: 誤解を恐れずに言えば、私は「技術」だけで売りたくないんです。もちろんプロとして最高の結果を出しますが、それ以上に「『Hané』に行ったら気持ちが晴れて元気になれた」と人生を変えようと頑張る女性にパワーをあげられる場所にしたい。

独自サービスとして、店内の本のレンタルを行っているのもそのためです。施術を受けて「明日からまた飛び立てそう!」とポジティブな気持ちになり、本を読んで視野を広げてほしい。『Hané』に来たことで「頑張れる気がする」と前向きになってもらえること。それが、私が提供できる一番の価値だと思っています。

インディバサロン Hané 自由が丘

失敗してもリカバリーすればいい。挑戦することこそが人生

― 今後の展望、そしてこれから挑戦する方へのメッセージをお願いします。
yuko氏:将来的には、これまで培ってきたキャリアと、今まさにこの現場で直面している課題や試行錯誤から得た「生きた解決策」を、そのまま他のオーナー様へ還元するようなコンサルティングとの二軸で活動していきます。

私が何より実現したいのは、「女性の自立支援」です。自分自身が母として、一人の経営者として現場に立つことで、同じように悩み、奮闘している女性オーナー様の心に本当の意味で寄り添えるはず。ゆくゆくは私と同じ理念を持つスタッフを迎え、より多くの女性に「居場所」と「輝ける機会」を提供していきたいですね。

これから何かを始める方に伝えたいのは、とにかく「行動」することです。準備万端な状態なんて、待っていても絶対に来ません。失敗したらリカバリーして、ブラッシュアップすればいい。

私自身、人より傷つくことも多かったですが、その分たくさん行動したからこそ、人の痛みがわかる今の強みを手に入れました。これから起業される方はお金がない不安もあるかもしれませんが、それも含めて挑戦することが「人生」です。人はいつか死ぬんですから、準備は6割でいい、まずは一歩動いてみてください。

インディバサロン Hané 自由が丘 さんよりお知らせ

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ホットペッパービューティーよりご予約される際、備考欄に「ふらっとベンチャーを見た」とご記載ください。※有効期限:2026年3月末日まで

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インディバサロン Hané 自由が丘

あなたの心に寄り添う。完全オーダーメイド施術のインディバ専門サロン

高周波温熱機器「インディバ」を用いた、完全オーダーメイドの施術を提供。美容整形の術後ケア(ダウンタイム)から日常の体質改善まで、一人ひとりのゴールに合わせた最適な出力・アプローチを追求する。サロンコンサルタントとして培ったプロの視点と、心をこめた手書きのアドバイスシートに象徴される徹底した寄り添いでサポート。誰もが羽を伸ばし、明日からまた前向きに飛び立てる「あたたかな居場所」を目指している。

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東京都目黒区自由が丘2丁目6-9 ERZ自由が丘203