つながる未来をデザインする
株式会社ミームリンク 代表取締役 篠原輝彦
「つながる未来をデザインする」そんな想いを抱えてweb施策事業を展開している株式会社ミームリンクの篠原輝彦様にインタビューを行い、事業に対する思いを伺いました。
すべてはここから。起業の原点
-まずは篠原様が起業されるに至った経緯について伺いたいと思います。篠原様は現在web系を中心に事業をされていますよね?
篠原氏:そうです。さらに詳しく切り分けるとWeb制作・広告運用代行・EC事業支援・Webコンサルティングなど、web施策のサポートを中心とした事業がミームリンクの主な仕事です。
-篠原様はIT関係の会社に勤めておられたことがあるんですか?
篠原氏:いえ。前職は某アパレル会社で働いていました。
ただ、所属していた部署がEC事業部だったので、その当時に上級ウェブ解析士の資格も取ったりしていました。今にして思うとwebの世界には結構浸っていましたね(笑)。
-なぜweb施策のサポートをメインにしようと思われたんですか?
篠原氏:前職でEC事業部だったこともあり、webデザインや販売戦略などにはそれなりに精通しているつもりでした。
ですが、世の中にはweb関連事業に問題を抱えていてせっかくの商品やアイデアを生かし切れていない企業様が多くいることに気が付き、その方たちをこれまで培った知識や経験を使って何とかサポートできないかな、と考えたのが最初だったように思います。
フォトスタジオも運営している株式会社ミームリンク
-ミームリンクではweb施策のサポートを行っていらっしゃることは十分に理解できました。そこで気になるのがミームリンクはフォトスタジオも持っていらっしゃいますよね?
篠原氏:はい。
-web系の事業とフォトスタジオってあまりリンクしなさそうに感じるのですが、これはどういった経緯で始められたんですか?
篠原氏:web施策のサポート事業で多く問い合わせをいただくのが、何の因果かアパレル関連の方が多かったんですよね。そのニーズからハウススタジオ事業の展開を始めたんです。
というのもアパレルのEC運用で最も重要になってくるのが商品画像です。
これまではそういった画像はスタジオを専門に運営している会社にコンタクトをとらなくてはいけなかったんですが、今回自社スタジオを設けたことでミームリンクで撮影することが可能になりました。
これによってEC運用に関わる重要なポイントのすべてを抑えることが出来るようになったんです。
-そうなんですね!フォトスタジオの特徴についてもう少し具体的に教えていただけますか?
篠原氏:場所は神楽坂にあります。
ダストリアルビンテージとシャビーシックな2部屋があって、コンクリートの下から現れるビンテージブリックとの壁面や、グランジ感のある壁面が特徴ですね。
さまざまなシチュエーションに合わせて撮影ができます。
-なるほど。では今後もアパレル関係に力を注いでいかれるのでしょうか?
篠原氏:そうですね。現状、事業展開に加え、シナジーのある新規事業の展開を模索中です。
-本日は貴重なお時間をいただきどうもありがとうございました!最後にこのサイトを見ている読者の方々に何かメッセージがあればどうぞ!
篠原氏:ミームリンクではWeb制作・広告・支援と、物販系企業様を中心にトータルでサポートいたします。業種問わず、ウェブ関連で支援出来る事があればいつでもご連絡ください!